高所登山ほど装備を軽くしたいもの。
世界一厳しいテストと冒険家の厳しい要求を受けて生まれるMEのシュラフ

世界一厳しいテスト基準・ヨーロピアンノームに準拠したMOUNTAIN EQUIPMENTのシュラフ

世界一厳しいテスト基準・ヨーロピアンノームに準拠したMOUNTAIN EQUIPMENTのシュラフ

MEが推奨する快適使用温度(’A Good Night Sleep Guaranteed’ temperature rating)は、EN13537(ヨーロピアン・ノーム)に準拠した科学的なテストと数え切れないほど多くのフィールドテスト、そして遠征における徹底的なテストの結果を踏まえ、高所におけるアルパインクライミングなどの経験を有するユーザーが使用できる最低温度の目安を示しています。

体感温度には個人差があり、使用状況やシュラフを使用する人間の技術や熟練度等にも大きく影響されます。それぞれに表示の使用可能温度範囲は、あくまで目安としてください。

高所登山の装備は、クライマーのわがままに応え続け、不可能すら可能にしていく

高所登山の装備は、クライマーのわがままに応え続け、不可能すら可能にしていく

マイナス20度でも暖かく眠れて、なおかつ1.5kgを切るシュラフ。そんな一聴すると無理とも思える、クライマーの厳しい要求にも応えてきたMOUNTAIN EQUIPMENT。

軽量化を求められたからといって単純に素材を軽くするだけではなく、過去の経験から培ったノウハウを生かし、必要なところに必要な機能を備えつつ、様々なアイディア(たとえばダウンのバッフルを斜めにすることも)でダウンの持つポテンシャルを最大限に発揮することに全力を捧げてきました。

今ある形に甘んじることなく、日々表れる飽くなきニーズに対する研究を続け、その解答を見つける。その一歩ずつは小さくとも、やがてその積み重ねが不可能だった冒険すら可能にしていくのです。