最後には「本物の山道具(MOUNTAIN EQUIPMENT)」が選ばれる

クライミングでもトレッキングでも、その服装が正しいということを証明できるのは本物である道具だけ

クライミングでもトレッキングでも、その服装が正しいということを証明できるのは本物である道具だけ

街のアウトドアショップを覗けば、数々の海外ブランド製品が並んでいます。ユーザーの好みのブランドや、色や形で選ぶのもそれはそれで良いのですが、目的とする用途やそれが持つ機能性を十分に理解していないまま手にしてしまうと、それらは山の道具として十分な役割を果たさず終わることでしょう。

場合によっては無駄な買い物になってしまいます。トレッキング服装を探すにしても、いつ、どのような山を歩くかということを念頭に、必要十分な機能性をもったものを選ぶこと。それがいざという時に機能して、安全にアウトドアという非日常を楽しめ、また日常に帰ってくることができること。

その結果こそが、クライミングの服装を選ぶにしても、トレッキングの服装を選ぶにしても「本物を選んだ」ということなのです。

登山における防寒着の使命は軽いこと、コンパクトになること、そして暖かいこと

 登山における防寒着の使命は軽いこと、コンパクトになること、そして暖かいこと

体温調節のためにこまめなウェアの脱ぎ着が多くなるトレッキングでは、特に防寒着の携帯性は重要な問題になってきます。行動時や暑い時には持ち運びがしやすいようにコンパクトになり、そして軽いということが有利に働きます。

ダウン製品に精通したMOUNTAIN EQUIPMENTのダウンジャケットは、ダウンの持つポテンシャルを最大限に発揮する工夫が凝らされています。持っていることを忘れるほど軽量・コンパクトでありながら、寒い時に素早く取り出せば暖かい

過酷なビバークにも、縦走時のテント泊にも、そしてロープクライミングにおけるビレイ・ジャケットとして…などなど、使われる状況を想定して製品の特製バランスを調整しながらも、骨子となるのは「軽い」「小さい」「暖かい」ということ。極めて質実剛健な本物の山道具という訳です。